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ドクウツギ


春の終わりから夏にかけて川原や山の斜面の日当りのよい場所に自生する2mくらいの落葉低木。果実は熟すと赤くおいしそうにみえ、多汁で甘いので間違って食べてしまう事故が多いそうです。名前のとおり茎は空洞になっています。主成分の一部はアルコールに溶けやすい性質を持つといいます。葉24グラムが人の致死量。


毒草名   ドクウツギ(毒空木)、オニゴロシ、イチロベゴロシ
学 名  Coriaria japonica A. GRAY
特 性  ドクウツギ科 ドクウツギ属、高さ2mくらいになる雌雄同株の落葉有毒低木
花 期  4〜5月、果期 7〜8月
毒部位  全株、果実、茎、葉
成 分  コリアミルチン(Coriamyrtin)、ツチン(Tutin)、コリアチン
症 状  よだれ、嘔吐、痙攣、硬直、呼吸麻痺、昏睡


 

葉には独特の三本の太い葉脈があります。実はこの後に黒く熟します。

 







 
雌花 雄花



≪MEMO≫
・すべての部分が有毒。
・日本三大毒草:ドクウツギ、ドクゼリ、トリカブト
・猛毒の実は甘くて美味しいという・・・。
・葉の3本の葉脈が特徴。
・雄花には10個のオシベ。雌花には5個のメシベ。


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